ホーム > 記事一覧 > Apple Music 活用事例 > Macで CD に音楽やデータを書き込む（焼く）方法
音楽が大好きです。毎日 iPhone でいろいろな音楽を聴きます。時には iPhone で聞いている歌を CD に焼きたいです。ところが、パソコン音痴ですので、音楽をCD に焼く方法は全然わかりません。 何か簡単な方法がありますか？Mac を使っています。
実は最近、「色々なページにいってもいまいちよく「CD の焼き方」が分かりません。」という質問がよく寄らせていただきました。Mac で CD に焼く方法は皆さんご存知でしたでしょうか？ なので、今回は Mac を使用しCD に（書き込む）焼く方法をご紹介していこうと思います。
MacBook Air、MacBook Pro Retina、iMac、Mac mini.....これらMacの現行モデルは、光学式ドライブを内蔵していません。このため、CDやDVDのデータを読み書きするには外付けの光学式ドライブが必要です。
そして、お使いの Mac に光学ドライブが搭載されていることを確かめましょう。最新モデルの多くは、専用ポートを使って外付けの光学ドライブを接続します、まずドライブを用意しましょう。
ご注意：ドライブが搭載されているかどうか分からない時は、アップルメニューをクリックし、「このアップルについて」を選択します。「詳しい情報」をクリックして「システムプロファイラ」を開いた後、「システムレポート」をクリックします。
iTunes ライブラリにあるオーディオおよびビデオで CD や DVD を作成するには、「iTunes」を使用します。詳しくは以下の記事をご覧ください。
1.iTunes を起動してから、CD に書き込みたい曲またはファイルを含むプレイリストを作成します。
プレイリストの作成手順は：「iTunes」アプリケーション で、「ファイル」メニュー＞「新規」＞「プレイリスト」と選択します。
2.空のディスクをセットして、「プレイリストからディスクを作成」を選択します。
「iTunes」の左サイドバーに並んだ新規プレイリストを選択した状態で右クリックし、「プレイリストからディスクを作成」を選択します。
3.「ディスク作成設定」で、【ディスクフォーマット】を「オーディオCD」に設定し、「ディスクを作成」ボタンをクリックします。
あとは自動的に音楽を焼くことができますよ！
お使いの Mac に光学式ドライブが内蔵されている場合、または Apple USB SuperDrive などの外付け DVD ドライブを接続している場合は、ファイルを CD や DVD に書き込んで、ファイルを友達と共有したり、コンピュータ間でファイルを移動したり、バックアップファイルを作成したりできます。
1.Apple USB SuperDrive などの光学式ドライブに空のディスクをセットします。
2.すると、以下のダイアログが表示されが表示されます。
「操作：」を「Finder を開く」にし、「OK」をクリックします。
ヒント：今後も同じ方法で空のCDを扱う場合は、「この動作をデフォルトにする」にチェックを入れます。
3.デスクトップに「名称未設定（光学メディアの種類）.fpbf」がマウント、もしくはFinderウインドウのサイドバーに「「名称未設定（光学メディアの種類）」を開きます。
ヒント：挿入した光学メディアのサイズでは足りない時には「0 バイト 空き」となり、足りないサイズと共に「オーバーフロー」していると表示されます。
4.開かれた Finder ウインドウに書き込みたい項目をドラッグ&ドロップします。
5.最後に、Finder ウインドウ右上の「ディスクを作成」ボタンやサイドバーの「ディスクを作成」ボタンをクリックします。
ヒント：「取り出す」をすると、ディスク作成は実行されず、デスクトップには「名称未設定（光学メディアの種類）.fpbf」ディスク作成フォルダが残ります。
ディスクの作成には数分間かかることがあります。しばらくお待ちください。書き込みが終了した光学メディアはWindowsでも使用することができます。
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