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Sidify All-In-Oneの使い方

操作ガイド
Sidify All-In-One は、従来の一つの音楽配信サービス専用の変換ソフトとは違って、複数の音楽配信サービスに対応する変換ツールです。現時点では、Spotify / Amazon Music / Apple Music / YouTube Music / Line Music / Tidal / Deezer / Pandora / SoudCloud などの音楽サイトに対応し、再生可能の配信曲はすべて変換、ダウンロードできます、最大 10倍の超高速で音楽を MP3、AAC、WAV、AIFF、FLAC、ALAC形式に変換できます。CD 書き込み、フォーマット変換、曲情報の編集の多機能ツールボックスも搭載され、一本のソフトで任意の音楽サイトから曲を保存、編集できます。

Sidify All-In-Oneの製品登録の仕方

Sidify All-In-One はシェアウェアです。無料体験ができます。体験版では、曲ごと1分しか変換できません。1分の試用制限を解除するには、製品版を購入して、ライセンスキー登録を行う必要があります。

Sidify All-In-One版をダウンロードここをクリックして、最新バージョンの Sidify All-In-One をダウンロードしてください。

Sidify All-In-One を購入ここをクリックして、Sidify All-In-One のライセンスキーを購入できます。

Step 1Sidify All-In-One をダウンロードして起動します。メイン画面の左下に表示される「製品登録」をクリックして登録画面に入ります。


Step 2メールアドレスと受信されたライセンスキーをコピー&ペーストして登録を行えば OK です。

Sidify All-In-One Windows 版へ登録

ご注意: インストールしたソフト(およびその OS バージョン)とご購入のライセンスキーとは一致しているかをまずご確認ください。不一致の場合、登録できません。Windows OS と macOS のライセンスキーも通用できません。誤入力を回避するため、手動入力しないで、コピーペーストして認証してください。入力時、空白文字がないことに注意してください。

Apple Music、Amazon Music、Spotify、YouTube Music、Line Music、Deezer、Tidal、Pandora を MP3、AAC、WAV、AIFF、FLAC、ALAC 形式に変換する手順

Step 1Sidify All-In-Oneを実行します。


Sidify All-In-Oneを Windows PC にダウンロードしてインストールした後、起動します。初回実行の場合、ご利用の音楽サイトをクリックしてください。

Apple Music、Amazon Music、Spotify、Tidal には APP / Webplayer 二つの音楽の録音ソースが用意されています。どちらかにしてメイン画面に入ります。

音楽配信サイトと音源ソースの切り替え

APP: 最高音質で曲をダウンロードする場合、選んでください。

Webplayer: 最速で曲をダウンロードする場合、選んでください。

音楽の録音ソースの変更: メイン画面に入って、左上の切替アイコンをクリックしてください。

Step 2Apple Music、Amazon Music、Spotify、YouTube Music、Line Music、Deezer、Tidal、Pandora から音楽を変換リストに追加します。


例として、Windows PC で Sidify All-In-One を実行して、Apple Music の App 音源ソースに入ります。APPに入ると、同時に、iTunes(インストール必要)が自動に起動します。iTunes のアルバム、プレイリスト、曲が Sidify に自動解析、リストされます。


Spotify、Amazon Music、Tidal の場合、それぞれのアプリから音楽を Sidify にドラッグドロップして追加します。

Sidify All-In-One APPソースのメイン画面

Webplayerに入ると、Apple Music のウェブプレーヤーにログインして、アルバム、プレイリスト、曲の詳細ページに入り、右下の「+」アイコンを押し、音楽を変換リストに追加します。他の音楽配信サービスも、Webplayer の音源ソースに入ると、ウェブプレーヤーにログインして曲を変換する仕組みです。

ウェブプレーヤーから音楽を追加

音楽の解析が完成したら、曲がポップアップ画面にリストされます。重複変換を回避するため、「変換された曲を非表示」オプションをオンにすることをお勧めします。

Apple Music音楽の追加リスト

ここでは、変換したい曲だけにチェック入れて「追加」をクリックします。すると、変換リストに入ります。

変換待ちのApple Music音楽

Step 3出力先、出力形式、ビットレート、変換スピードを設定します。


画面の左下の「設定」を押して、設定窓に入ります。

変換モードについて、iTunes / Amazon / Spotify レコード(App に入った場合)かウェブプレーヤーモード(Webplayer に入った場合)を推奨します。 出力形式をよく使われる MP3、AAC、WAV、AIFF、FLAC、ALAC に変更して、目標の形式で音楽を保存します。他、出力音質、出力フォルダ、出力ファイル名、出力フォルダのまとめ方法を調整できます。

Sidify All-In-One音楽の出力設定

Step 4変換を開始します。


設定済み、左上の「ホームページ」に戻り、「変換」をクリックして音楽を変換します。変換の進行状況、予測時間はここで確認できます。

音楽変換中

Step 5変換履歴を確認します。


変換後、プログラムの左側にある「変換完了」メニューをクリックすれば、変換履歴を確認できます。ここで、曲をダブルクリックして再生します。上の四角アイコンを押して、「CD に書き込む」、「タグ編集」などの操作もできます。

変換履歴で曲を再生する

Sidify All-In-One で音楽を CD に焼く方法

Sidify All-In-One は CD に焼く機能を搭載しております。事前に、空の CD ディスクを PC に挿し込んで、変換完了画面を開き、CD に焼きたい音楽を選択して、上の四角アイコンを押して、「CD に書き込む」ボタンをクリックして、変換後の音楽を CD に焼くことができます。

変換済の音楽をCDに焼く

フォーマット変換とタグ編集

左側の「ツール」を押して、Sidify の内蔵されたツールボックスに入ります。

オールインワン音楽変換のツールボックス

フォーマット変換機能を利用して、パソコンに保存した音楽ファイルを MP3、M4A、AAC、WAV、OGG などの形式に変換できます。

音楽のフォーマットを変換

さらに、曲のタグ情報機能では、アートワーク・タイトル・時間などの ID3 タグを自由に変更できます。

音楽の曲情報を編集

Sidify All-In-One のよくある質問

Q1、製品版を購入しました。なぜまだ体験版のまま?

ライセンスキーで認証する必要があります。製品登録の方法を参照しながら、登録情報を入力して製品版にアップグレードしてください。

また、月間ライセンス、年間ライセンスの場合、サブスクリプションであるため、ライセンスの有効期限が切れると自動的に更新されます。その際、新しいライセンスキーが発行されます。登録画面を開いて、「更新・変更」 を押して、新しいライセンスキーを貼り付けて登録すれば完了です。新しいライセンスキーで認証しないと、自動的に認証されません。(自動更新を解除する方法をチェック>>


Q2、ライセンスキーは何?購入済、ライセンス情報の記載されるメールが届いていません?

ご注文が完了したら、ライセンスキーは商品として自動的にメールアドレス宛に即発行します。キャリアメール(@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@i.softbank.jp など)やプロバイダーメール(@nifty.com、@~.plala.or.jp、@abc.hi-ho.ne.jp、@~.biglobe.ne.jpなど)をご利用の場合は、お手数ですが、弊社サポートからのメールを受信可能なようにあらかじめ設定をお願いいたします。

1時間でも未着の場合、サポートチーム [email protected] までご連絡ください。調べるため、ご注文の時のメールアドレス、製品名、Windows 版か Mac 版を教えてください。


Q3、ライセンスキーを入力しても登録できません。どうして?

ご購入のライセンスキーとインストールのソフトとは不一致の場合、認証できません。まず、Sidify All-In-One をインストールしたかをご確認ください。OS バージョン(Windows、Mac)もご確認ください。

そして、登録情報はコピーペーストして認証してください。手動入力すると誤入力の可能性が高いです。それでも認証できない場合、サポートチーム [email protected] までご連絡ください。調べるため、登録失敗の全画面スクリーンショットをお願いします。


Q4、音楽の録音ソース、App と Webplayer、どっちにする?変更方法は?

App は、Spotify / iTunes / Amazon Music / Tidal / ミュージックアプリから曲を変換します。デフォルトは 5~10 倍速の変換速度です。設定で変換速度を1倍速に下げて、安定性と音質をさらに向上させます。音質がいちばん高くて、最高の音質で音楽を保存したいなら、おすすめします。

Webplayer は Apple Music のウェブプレーヤーから曲を変換します。デフォルトは10倍速の変換速度です。最大 HD 音質を保存します。変換速度がいちばん速くて、HD の音質で楽しめるなら、おすすめします。

音楽の録音ソースの変更: ホームページに入って、左上にある切替アイコンを押して、再度 APP か Webplayer に入ります。


Q5、操作画面を黒色/白色にしたい。どうする?

設定ページに入り、一般設定の「外観モード」にて、「ダーク」か「ライト」に切り替えてください。ダークは黒色で、ライトは白色です。


Q6、音楽の変換が失敗しました。どうする?

通用対策[1]最新版の変換ソフトを利用する

最新版ではない場合、ここをクリックして、最新バージョンをインストールしてください。そして、変換する曲が iTunes / ミュージックアプリで再生できることを確認してから、変換を再試行してください。

通用対策[2]出力先をパソコンのフォルダに設定する

USB、ネットワークドライブ、OneDrive のような外付けの出力先に設定しないでください。音楽を PC にダウンロードしてまた転送できます。

通用対策[3]変換ソフトを完全に削除して再インストール

キャッシュの削除方法は以下のとおりです。

①アンインストールの窓の左下の「ソフトの設定を削除」のチェックを入れて、アンインストールします。

②完全に削除してから、公式サイトから最新バーションをインストールしてください。

通用対策[4]別の変換モードに切り替えてから再試行する

App / Webplayer に切り替えて、設定で変換モードを 「iTunes レコード」または「ウェブプレーヤーモード」にしてから、再試行してみてください。

※ウェブプレーヤーモードの場合は、Apple Music のウェブプレーヤーから録音する仕組みとなるので、Apple Music のアカウントをログインする必要があります。Sidify は Apple Music の登録情報には一切収集しません。ご安心ください。

通用対策[5]外付けデバイスが接続されていないことを確認する

曲は iTunes / ミュージックアプリで約20秒ほど再生された後、次の曲にスキップして、最後にうまくいかず変換に失敗しました場合

外付けのオーディオデバイスや、USB ケーブル、Bluetooth、WiFi で接続されているデバイスが繋がっている場合、それらの接続を解除する必要があります。接続を解除してから PC を再起動してください。


通用対策のすべての解決策を試しても解消しない場合、下記の情報を詳しく提供してサポートチームまでご連絡ください。

  • ·エラーコードまたは問題の詳細。
  • ·特定のファイルの変換が失敗したか?すべて失敗したか?
  • ·お使いの PC の OS バージョン。(例えば、Windows 10 64bit)
  • ·音楽の録音ソース(Webplayer / App?)
  • ·設定のスクリーンショット。
  • ·プログラムのログファイル: プログラムを開き、メニュー > ログファイルを開くすべてのファイルを送付しようお願いします。


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